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    小湊鉄道 真面目一徹 ひたすらに、

    • 2022.01.04 Tuesday
    • 10:29

    JUGEMテーマ:千葉

     

    市原市小湊鉄道

     

    道を歩いていると、遠くで汽笛の音がして

     ああ、小湊鉄道があのあたりに

    と、思うと嬉しく

     

    市内に詩情あふれる鉄道が走っている!

    ということに、私のような流れ者は驚いた

     

    踏切で、カンカンカンカンと鳴り出すと、

     やった!

     今日、これからなにかいいことが起こりそうな予感

     

    雨の日も風の日も、ひたすら真面目に走り続ける姿は、市原で暮らす人々の気風そのもの

     飾らず、驕らず、ただひたすら職務に精励し

     時刻通りの運行

     

     

     

     

     

    そもそも

     市の計画はどうなっているのだろう?

     当然、コンパクト計画はあるのだろうが、散漫に時を浪費しているのではないか?

     

    たとえば、老人福祉施設を小湊鉄道駅のそばに誘致することはできないか?

    市内各所の老人福祉施設は、交通機関の不便なところに置かれているのではないか?

     

    車を使えるお年寄りばかりではないであろう。

     市内在住の高齢女性独居  大きな不安を抱えて生活している?

     市内在住の高齢者を中心に、困ったときに超格安ホテルのように使える施設があってもよいのでは?

     雨の夜、女性がひとりバス停で待つというのは不安が大きいが、鉄道ならそれなりに安心して待合室で

     とりあえず五井までたどり着けば、あとは小湊鉄道に乗って

    というのであれば、一時避難のシェルターになるのでは?

     

     高齢者に配慮した街づくりは、小湊鉄道の利用を考慮に入れて

    というのは、どうであろう?

     

    汽車の窓から見える風景もすばらしく

    のんびり

     桜の花

     菜の花

     紅葉

    などを車窓から眺めながら

    これからの不安もゆっくりと解消

     

    高齢者福祉施設

     施設の内容も重要な課題であるが、そこまでの道行もたいせつ

     入所した高齢者  ときにはお弁当片手に小湊鉄道に乗って、汽車で散歩を楽しみ

     あるいは

     施設を訪問するご家族も、小湊鉄道に乗って四季折々 楽しく

    市を包括的に設計する必要を痛切に感じる

     

     春の花 夏ホトトギス 秋紅葉 冬の木枯らし うつろひを愛(め)で

     ひさしぶり 孫の手をとり ここがまあ 終(つい)の住処(すみか)か  おだやかな日々

     

    生病老死

    哲学の原点

     

     

     

     

     

     

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